古山 敏季

自分の頑張りが分かりやすく評価・還元される仕事に就きたい！と考えて仕事や業界を調べながら就職活動を開始。そのせいもあってか、かなり早い段階でタクシー業界と出会うことができました。セミナーに参加した時に、「自動運転が普及したら仕事はなくなってしまうんですか？」と質問をしたら、「絶対になくならない。接客は機械ではできないから。だからこれからも採用を続けていきます。」と迷いなく答えていただき、この会社なら安心だ！と感じ、迷わずに意思を固めたのを覚えています。1年目のゴールデンウィークに乗務デビュー。学生の時にアルバイトでメッセンジャーとして都内を走り回っていたので、都内の道についてはほとんど不安がなく、同期と比べると、この点での苦労はしていないですね。直接ありがとうのお言葉をいただいたり、ちょっと待っててとコンビニで栄養ドリンクを買ってきてプレゼントしていただくこともあります。目の前の人の役に立てて、直接感謝の言葉がいただける部分にもやりがいを感じています。現在、同期の中ではTOPクラスの成績を出せていることもあり、他の仕事に就いた学生時代の友達と比べると2倍近い月収を得ています。これもわかりやすいやりがいですね。今の目標は、まず全乗務員の中でNo.1を目指す！ということ。目標を決めて日々の仕事に楽しんで取り組んでいます。