日本交通には誰もが
安心・安全に働く研修制度があります!
⽇本交通では新卒向けに10⽉の内定式から⼊社までの内定者研修と
⼊社後から11⽉までの新⼊社員研修制度をご⽤意しております。
年間研修スケジュール
- 10月
- 内定式
- 10月〜3月
- ⼊社前研修
地理・法令試験(東京タクシーセンター)/第⼆種免許取得(通所or合宿)⼊社前研修
入社前の研修として、タクシー乗務員に必須の資格である
第二種運転免許とタクシー乗務員証を取得いたします。勉強会等で資格取得を
徹底サポートします日本交通では入社する方に対して、地理試験合格のための勉強会を開講したり、ウェブ上で学習ができるツールを活用したりなどをして資格取得のためのサポートをしています。また第二種運転免許取得にかかる費用は本採用後、2年以上の勤務を条件として会社負担としています。交通経費などもすべて会社が負担いたします。個人差はありますが、最短で3週間ほどですべての資格を取得することができます。免許取得の際には日本交通と提携している自動車学校に通う場合と合宿で行くかを選択することができます。
- 4月
- 入社式
- 4月〜5月
- 総合研修センター(SKC)
ビジネスマナー研修/
品質・安全・遵法研修総合研修センター(SKC)
入社後は社内の独立している教育機関である
総合研修センターにて研修を受けます。ビジネスマナー研修
社会人として、身に付けておくべき社会的マナーや正しい接客接遇についての研修が行われます。
品質・遵法・安全の研修
法令で定められた講習を受けて、日本交通のタクシー乗務員としての必要な知識や接客スキルなどを身に付けます。ロールプレイング手法を用いたり、実際のタクシーメーターのデモ機を使用して機器の操作に慣れたりなど、実践的な研修も行われます。
- 5月〜9月
- 営業所配属
個別同乗指導/新⼊社員ミーティング/
営業・接客対応の研修営業所配属
同乗指導と新人ミーティングを通して、
常に先輩社員からフィードバックを受けながら、
タクシー乗務を学びます。タクシー同乗指導
配属後はすぐに一人でタクシー乗務をするわけではありません。まずは先輩社員と共に、二人でタクシー営業をする同乗指導が行われます。
新人ミーティング
営業に出る前と、終了した後に新人ミーティングという時間を設け、先輩社員にその日の営業成績をフィードバックしてもらう時間を設けています。ここではより実践的な営業のコツだったり、難易度の高い接客スキルの共有など、日々の営業をお互いに報告しスキルを高めます。
- 9月
- キャリアパスガイダンス
(将来のキャリアビジョンの確認)
■職員コース→運⾏管理者講習
■EDS(乗務員)コース → 東京シティガイド検定・介護資格・MFA講習キャリアパスガイダンス
新入社員を対象に今後の将来像について
確認していく面談を実施していきます。自分が将来、職員としてキャリアを進めていくのか、乗務員としてのキャリアを極めていきたいのかによって、今後のキャリアパスが変化していくことになります。
職員コース
職員としてのキャリアを進むことを希望する人は、まず運行管理者講習の受講から始まります。営業所における内勤を通して、本社管理部での勤務や、管理職への昇進など、人事評価に基づいて、更なるキャリアアップを目指していきます。
乗務員コース
乗務員としてもキャリアアップを目指すことができるのが日本交通ならではの特徴です。新入社員は全員「一般ドライバー」からスタートしますが、1年以上の乗務経験と無事故・無違反の継続などの社内規定の条件をクリアすると、「ゴールドタクシー」に乗れるビジネスクラスの乗務員にランクアップし、更に接客品質を認められた乗務員のみに与えられる称号、「Expert Driver Service」乗務員になることもできます。
- 11月
- 全体フォローアップ研修
研修の振り返り/懇親会全体フォローアップ研修
入社後から6か月間の研修を終えて、
新入社員が一同に集まる振り返りの研修です。個々が抱えている不安や、将来への課題などを共有して、その先の成長に向けて意思統一を図ります。また、他営業所に配属された同期ともコミュニケーションを取って絆を深めて頂けます。