社員を知る | 新卒採用 | タクシーの日本交通

社員を知る PERSON

リーディングカンパニーとして、
タクシー業界に寄与する
ブランディングに取り組みます。

2012年入社

土屋真吾

秘書広報室・社長室

日本交通に入社しようと思った理由は？

私が就職活動をした2011年頃は、タクシードライバーといえば「高齢」「男性社会」といったイメージがまだ色濃くありました。若手が少ない業界でありながら、新卒一期生の募集を行う当社のアクションに惹かれたことが入社のきっかけです。
キッズタクシーや観光タクシーといったEDS事業から、タクシーがサービスとして進歩していく可能性を感じられ、新卒でタクシー業界に飛び込むことで同世代と違ったキャリアを歩める期待感もありました。

現在のお仕事の内容を教えてください。

メディア対応を行う広報業務を主に担当しています。社員がテレビ番組に出演した際には、制作側とのミーティングや社内調整を幾度も重ね、数ヶ月もの期間を費やしましたが、放送を見た瞬間には計り知れない達成感がありました。
リーディングカンパニーの広報担当として、業界全体のイメージ向上に寄与する情報発信を心がけています。会社のPRばかりでなく、タクシーの未来につながるブランディングを目指して、日々の業務に取り組んでいます。

仕事の一日の流れ

9:00メール・SNSチェック

各種メディアなどからの連絡が来ていないか、メールの確認。企業イメージや情報のリスク管理のため、SNSのチェックも。
10:00原稿校正・外部対応

新聞や雑誌などの紙メディアから送られてきた原稿を、事実誤認や文章表現に問題がないか校正確認。広報窓口に届いたテレビドラマなどの撮影依頼に、企画書の確認や営業所への調整対応。
12:00昼食

業務の合間を見て、昼食をコンビニなどで済ませる。
13:00資料・取材準備

パネルディスカッションなど、控えている取材案件に備えて補足資料や事前回答資料を作成。小学校向けの企業訪問で使用する資料を作成することも。
15:00社内報執筆

社員に印刷して配布する社内報に掲載するテキストを執筆。必要に応じて、社内各所に対して取材を依頼・調整。
17:30退勤

残っている業務を済ませて退勤。