平野 将太郎

もともと多趣味だったので、プライベートの時間もしっかり確保できる仕事という観点で就職先を探していました。タクシーは人の命を預かる仕事なので、休憩時間の確保が義務付けられていたり、法律でも残業NGになっているなど、まさに理想的でした。そして、頑張った分がしっかり還元されるというところもやりがいです。1年目の12月には、同期の中で1位という成績を収めることができました。すると、営業所の中で成績上位の何歳も年上の先輩から「すごいじゃん。ご飯に行こうよ。」と声をかけてもらうことができました。食事に行くと、「いつも成績良いよね。普段どんな工夫してるの？」「それだったら、こういうこともやると良いよ。」「お互い頑張って稼いで、仕事もプライベートも楽しもうね。」と、自分の頑張りを褒めてもらうことができました。経験豊富な先輩ならではのアドバイスももらえましたし、先輩ですが同じ目標を持った仲間ができた心強さがあって、おまけに食事まで奢っていただいて。頑張った甲斐がこういったところでも返ってくるんだな。称賛をしてもらえたり、お互いを認め合うような文化があるんだなと実感することができ、より一層頑張ろう！と思いました。今後自分が先輩になったときにも、後輩に同じようなことをしてあげたたいと思っています。そのためにも「あの人っていつも成績いいな。」と見てもらえるように、これからも成績上位者を目指し続けていきたいですね。