日交で働く仲間たち

INTERVIEW

乗務員のリアルな声が聞ける!
「高収入」の人には共通点があった

「高い収入をキープして、

大好きな旅行にもっと行きたい。」

関口 拓央 Takuo Sekiguchi

品川営業所所属、タクシードライバー 【新卒】2015年入社、年齢26歳

CATEGORY : 高収入

更新日 : 2020.03.18
01 Story.1

平日に休めること、給与が高いことに 心が惹かれました。

日本交通には新卒で入社しました。就活中に特に力を入れて応募していたのは、運輸・旅客サービスを提供する会社。学生の頃から鉄道に乗って旅行をするのが好きで、自分自身もそうした仕事に就きたいと考えていたからです。鉄道、バス、飛行機など、運輸・旅客系の企業をいろいろと探す中で見つけたのが、タクシー会社でした。ふと気になって調べてみるとタクシードライバーはシフト制で平日に休みが取れる。そして保障給があって、他の会社の初任給よりも格段にいい。社会人になってからも旅をしたいと考えていたので、混雑せず、旅費を抑えやすい平日に休めるのは魅力的。それにお金があれば、旅先の選択肢も広がります。自分にとってはまさに理想的な仕事に思えました。

02 Story.2

不慣れな都内の地理を助けてくれた、 学生時代の旅経験。

入社するまでは学生だったこともあり、タクシーに乗った経験があまりなかったんです。だから最初は不安でいっぱい。研修センターの方や現場の先輩たちから一つひとつ教えてもらって、なんとかここまでやってくることができました。都内の道路はまったく知りませんでしたが、自分にはひとつだけ強みがありました。それは鉄道の駅をほとんどすべて把握しているということ。細かな道は分からずとも、おおよその方向感覚はつかめて、その方角に向かって走っていくことはできる。電車旅にハマっていた経験が、こんなところで生きるとは思いもしませんでした。

03 Story.3

これからはコンスタントに 収入をキープできるように。

夜の乗務は慣れるまでに少し時間がかかりましたが、まとめて働いてまとめて休むという勤務スタイルは、自分に合っていると思います。毎日出勤する必要がなく、仕事と仕事の間に自分の時間をしっかりと取ることができるので、働きやすいなと感じています。これからの目標は体調面を気にかけながらも、コンスタントに高い営業成績を収めていくこと。昔は運任せのような乗務スタイルで、1日ごとの成績にバラツキがありました。しかし4年目になってようやく収入を上げる方法、そしてそれをキープする方法を見つけられてきた気がしています。曜日や時期などにかかわらず、高い営業収入をキープして、自分の趣味である旅などにお金を使っていけたら最高ですね。

タクシー乗務はチームプレイ、と
教えてもらえました。

日本交通に入社するまではタクシー乗務員とは個人事業主の集まり、そんなイメージを抱いていました。しかし、実際にここで働きはじめてみると、意外とチームプレイの多さに気づかされます。たとえば、乗務中もハンズフリーで通話しながら人の流れや道路の状況を共有し合ったり、営業所に戻ってからもその日の様子を報告し合って次の乗務に活かしたり。もちろん、落ち込むようなことがあった日には、休憩スペースで励ましてもらうこともあります。日本交通に入社して、本当にたくさんの仲間ができました。これからもそんな仲間たちと一緒に、切磋琢磨しながら働いていきたいですね。