「私の運転とご案内で、
東京の思い出を作ってほしい。」
尾西 真奈 Mana Onishi
CATEGORY : 女性社員
更新日 : 2020.03.18観光という視点から、 タクシー業界を考察。
大学時代、国際ビジネス学部・英語コミュニケーション学科で勉強していて旅行も好きだったので、就活の当初は旅行会社中心にアプローチしていました。あるとき、検索サイトで「観光」というキーワードで調べていたところ「観光タクシー」というサービスがあることを知りました。そこでAからBという決まったルートでたくさんのお客様をご案内する旅行会社の仕事から、お客様に合わせて観光スポットをご案内するサービスを提供しているタクシー業界の仕事に興味が移ったんです。もちろん同じ業界の中で何社か検討しましたが、やはり業界トップで信頼感のある日本交通に魅かれて、一本に絞ることにしました。
指名をいただける 観光ドライバーになりたい。
去年の12月、念願のEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)の東京観光タクシーにドライバーとして配属されました。東京シティガイド検定、黒タク、ユニバーサルドライバーの3つの資格を取ることが必要になるので大変だったんですが、所属している池袋営業所の方が応援してくれて、また貴重なアドバイスもたくさんいただいて心強かったです。まだ配属になって1ヶ月ほどですので、ようやくスタートラインに立った気分。写真も大好きなので、お客様を積極的に撮影して旅の思い出を作ってあげたいですね。そして、先輩社員のように、一度利用されたお客様から、「また、あなたの運転で、東京の名所に連れて行ってほしい」と指名をいただけるようになりたいです。
社員の気持ちを大切に、
要望を叶えてくれる会社。
まだ就活をしているときのこと。懇親会などにも川鍋会長が出席されていて、私がEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)について自分なりのアイデアをお話しすると、熱心に耳を傾けてくれました。入社後は、営業所の上司が観光タクシーのドライバーとして配属してほしいという気持ちを優先してくれて、最短で異動できるようにサポートしてくれました。社員のやりたいという気持ちを尊重して、要望を叶えてくれる企業風土という印象は入社前から全く変わりません。今は、その中で伸び伸びと成長させてもらっている感じです。