日交で働く仲間たち

INTERVIEW

乗務員のリアルな声が聞ける!
「高収入」の人には共通点があった

「自ら仕事を作り出していくことで

プライベートも含めた人生が充実。」

石澤 賢明 Masaaki Ishizawa

赤羽営業所所属、タクシードライバー 【中途】 2015年入社、年齢36歳
元大手運輸会社

CATEGORY : 高収入

更新日 : 2020.03.18
01 Story.1

ただ仕事の依頼を待つだけの毎日に ピリオドを打つために。

車を運転していろいろなところに行くのが好きで、前職は大手運輸会社で宅配ドライバーをしていました。入社後しばらくは配達と集荷に追われる忙しい日々に、充実感を得ることができていました。しかし、ある時、とても暇の多い地域に担当エリアが変更されることになったんです。たとえば午前に配達が完了すると、次に集荷のピークがくる夕方まで、トラックの中でただじっと待機している。最初の頃はラッキーとも思いました。しかし、そんな日々を何日も、何日も繰り返していると、自分は一体何をやっているんだろうという気持ちに。それに地域に出ている間は暇と言っても、拠点に戻れば集荷した荷物を全国に送り出す作業が夜中までつづくんです。当時の僕は、心も体も、相当すり減らしていたと思います。

02 Story.2

忙しくするのも、暇にするのも、 タクシードライバーは自分次第。

そんな頃に偶然目にしたのが求人情報誌で、そこにタクシードライバーの仕事が紹介されていたんです。タクシーなら、自分の好きな運転をしながら、自分の工夫や力で仕事をつくりだしていけるかもしれない。そんな期待から、すぐに転職を意識するようになりました。実際、タクシードライバーになってみると、忙しくするのも、暇にするのも、自分次第ということがよくわかります。とにかく稼ぎたいのなら、短距離でもいいからとにかく空車の時間を減らして数を積み重ねる。そのために状況を把握して、積極的に、効率的にその日お客さまが待っていそうなポイントへと車を走らせていく。やり方次第で、どんどん仕事につなげている毎日にやりがいを感じています。

03 Story.3

仕事も、プライベートも、 毎日がとても充実しています。

日本交通で働きはじめてまだ間もない頃、妻から「前とは顔が変わったね。今の方がずっと生き生きしている」と言われたことがありました。それほど、自分にとってはタクシードライバーという仕事が性に合っているのだと思います。転職してよかったと思うのは自分で仕事をつくれることや、それが収入につながることだけではありません。娘たちとの時間が増えたこともそのひとつ。今年から、僕がずっと勧めていたバレーボールを長女がはじめることになったんです。今ではその送り迎えが、僕の生きがいに。娘の寝顔しか見たことがなかった前職時代とは比べものにならないほど嬉しい毎日を送ることができています。

お客さまも、乗務員も持つ
日本交通への信頼感。

日本交通で働いていて魅力に感じるのは、やはり会社としての大きさです。90年以上にわたって成長をつづけてきた会社だけあって、従業員へのサポート体制もしっかりと整えてくれていると思います。また、東京地区で営業するタクシー会社としては最大手。業界ナンバーワンとしての知名度はずば抜けており、わざわざ日本交通を指名してご乗車いただけるお客さまと毎日のように出会うことができます。社内にいるときも、街で車を走らせているときも、日本交通ブランドに守られているような安心感が魅力です。